ハッピーバースデー(笑)(笑)

leraの当て字で小説書いてみたり…
麗来でどや(((
ひたすら新羅とセルティが誕生日を祝うお話w
あ、麗来は二人と友達設定で。。。











『というわけで、今日は麗来の誕生日なんだ。』
「分かってるよ。だからお祝いの準備…でしょ?」
PDAの文字に言葉で返事をする新羅
PDAの文字を打った本人、セルティは、話が早いとばかりにうなずく。
時はまだ朝の8時。準備をするのには十分な時間がある。
新羅は立ち上がりキッチンの方に向かい、振り向き様に口を開く。
「さぁ、まずはケーキを焼こう!確かレシピがあった筈だ」
机の引き出しに入っていたレシピを取り出した新羅は、
セルティと共にキッチンに立つ。


――省略w――


「スポンジを焼く間にクリームをあわ立てておこうか」
そう言って、新羅はボウルの中に生クリームと砂糖を入れ、
電動泡だて器で泡立て始める。
『じゃあ、私はフルーツを切ろう。』
まな板の上にイチゴ、オレンジなどを並べたセルティは、
手際よく果物を切り始めた。

「お、そろそろスポンジが焼けたみたいだ」
手にミトンをはめ、オーブンの中から
焼けたばかりのスポンジを取り出す。
そして、焦げ目を切り落とし、真ん中に包丁を入れ、
綺麗に二等分する。
その一枚に生クリームと果物を盛り付け、
もう一枚を上から重ねる、さらにまわりにクリームを塗っていく。
その上には、イチゴでデコレーションを施した。
「うーん、美味しそうに出来たじゃないか!!」
『これできっと、麗来も喜んでくれるだろう』
「じゃあ、次は部屋の飾りつけかな?」
出来たばかりのケーキを冷蔵庫に入れながら
言う新羅は、とても嬉しそうな顔をしていた。
そんな新羅を見ながら、セルティもまた、心の中で微笑むのであった。

テーブルの上にテーブルクロスを敷き終わり、
全ての準備が完了した頃には、時はもう午後の4時半を回っていた。
(そろそろ来る頃だな…)
セルティがそう思った瞬間、家中に高いチャイムの音が響き渡る。
「あ、来た来た。どーぞー!」
新羅とセルティは玄関に走って行き、訪問者が扉を開けるのを待っていた。
ガチャリ。
扉が開くと同時に訪問者――麗来が消えそうな声で挨拶をする。
「お…おじゃまします…!」
そういいながら扉を閉め終わった瞬間、クラッカーが鳴り、
麗来は肩をびくりと震わせる。
『麗来ちゃん、お誕生日おめでとう!!』
少しの間めを丸くしていった麗来だったが、
はっと我に返り礼を言う。
「あ…ありがとうございます!」
「そんなことより、はやくはやく!準備はもう整っているんだよ!」
新羅は麗来の腕を引き、飾りつけされた部屋に案内し、
3つのうち1つのイスに座らせる。
「でわ改めて…『誕生日おめでとう!!!』
二人からの祝いの言葉に、自然と顔を綻ばせる麗来。
「ありがとうございます!」
満面の笑みが絶えることなく、麗来の誕生日パーティは過ぎていったのであった。








中途半端wwwww
ほんとは帝人とかもいれたかったんだけどじかんがなかっt(ry
ごめん、ほんとごめんw←