アリスx2

やっっっっったぁぁぁぁぁあああ!!!
春休みktkr!!!
課題なんか吹っ飛べ!!!!!!!!
そんなこんなでハイテンションのまま
小説書いちゃうよ!!!!!!!
アリスパロ2回目だよ!!!
元ネタ忘れたから捏造あるよ!!!!!!
ごめんね!!













暗い暗い森の中。
暗いといっても、まだ時は午後3時なのだが。
そんな中、チェシャ猫の少年(?)臨也と少女が奥の方へと歩いて行く。
「そういえば、もうそろそろお茶会の時間じゃないか」
臨也はポケットの中から銀色の懐中時計を取り出し、
独り言のように呟く。
「お茶会?」
「そう、お茶会。でも懐中時計俺が持ってるし、
シズちゃんは時間が分からないかもしれないな」
「…シズちゃん……?」
少女は臨也の放った言葉に対して、鸚鵡返しのように問い返す。
「俺の大嫌いなヤツの名前さ。
 危ないからあんまり近づかない方がいいよ」
臨也は少女の問いに対して簡単に説明する。
すると、木の陰に白いテーブルが見えてきた。