日常〜来良編〜

ノンの「夢小説置き場(笑)」です☆((

まさかの二本目^p^(←
一日一本ずつ続けていきたいと思っていますがいかがでしょう?((
だいたい腐向けでいきますのでご了承くだs(ry
今回は健全な来良組で
健全に学園ものやります。
腐ってなくてすいませんw
であであおkな方はどうぞ〜^^
(前回と書き方が変わっています。多分こっちのが分かりにくい←)





帝「正臣まだかなー・・・」
杏「遅いですねぇ・・・」
放課後の来良学園では、二人の学生が一人の学生を待っていた。
夕日が落ちかけた空は、うっすらと茜色に染まっている。
待ちくたびれた二人が帰ろうとした瞬間、後ろから元気な声が聞こえてくる。
正「おーい!!帝人ー!杏里ー!今帰りか?」
帝「あれ!?正臣!遅いよー」
正「ごめんごめんwちょっと用事があってな。
  そういえば二人ともこれから家来れるか?」
帝「え?まあ・・・僕は大丈夫だけど・・・園原さんは?」
杏「あ・・・私も大丈夫です」
正「おwそうか、じゃあ二名様ご案内ー☆」
二人の手を引いて歩き出す正臣。
帝「ちょ!?ま・・・待ってよ正臣!」
杏「な・・・何があるんですか?」
正「んー?それは家に着いてからのお楽しみだよw」

〜約10分後〜

正「さあ、着いたぞ!適当に座っててくれ」
帝「う、うん。ありがとう」
杏「ありがとうございます」
そう言ってベッドに腰掛ける二人。
帝「正臣の部屋って意外と綺麗だよね」
正「意外とはなんだ意外とはw」
紅茶を淹れながら振り向きざまに答える正臣。
帝「園原さんもそう思わない?」
杏「え・・・あ、はい。なんか落ち着いた雰囲気だと思います・・・」
正「褒めても何もでないぞ?www」
淹れたての紅茶をテーブルに置き、二人の反対側に座る正臣。
帝「あ、そういえば何か用があって呼んだんじゃないの?」
カップを手に取り、紅茶を少しずつ冷ましながら飲む帝人
正「ん?あぁ、忘れてたぜww」
正臣は飲みかけの紅茶をテーブルに置き、二人の方へと向き直る。
正「今度の日曜日にさ、狩沢さん達がカラオケに誘ってくれたんだ。
  それで、お前らも一緒にどうだって話になってさ」
帝「へー・・・それなら学校で言ってくれればいいのにw」
正「あぁw何か言いづらくってww
  で・・・日曜空いてるか?」
帝「日曜は・・・うん、空いてるよ」
杏「わ・・・私も空いてます」
正「よし!じゃあ決まりだな!集合場所は・・・―――




       〜続〜



はい。今回はここまでですw
次は正臣たちがカラオケに行く話だと思います。
読みにくくてすいませんでした!
ここはこうした方がいい等、アドバイスがありましたら言ってください!
それでわ!!